管理番号 | 中古 :607508243001 | メーカー | アークライト | 発売日 | 2011/01/08 | 定価 | 2,200円 | ||
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カテゴリ |
商品解説■マフィアたちの抗争を描く、二人用カードゲーム!「名門」のマフィアをゲットせよ!!
自分の弱小ファミリーを強大なマフィアに育てましょう。
プレイヤーは「名門」「仕切屋」「愚連隊」「傭兵団」という4つのファミリーから人員をスカウトし、自分の組織を充実させようと試みます。
それぞれのファミリーには固有の特殊能力があり、その能力を使って場にあるファミリーのカードを獲得してゆくのです。
「名門」のカードを獲れれば高得点が得られますが、「名門」のカードには能力がないため、最初に獲るとハンデになってしまう…
つまりは二人用の『ドミニオン』のようなカードゲームなのです。
<遊び方>
『ファミリア』は、手札のマフィア構成員2枚を選んで使うことで、場にある少し格上の候補を手札に誘う、ということを繰り返していき、最後に互いのファミリーの総合得点を競います。
場に並んだマフィアの構成員候補たち。この候補を自分のファミリーに勧誘したいところですが、誘うには、対象の候補よりも1ランク下の構成員を2枚、しかも色を合わせて出さなければなりません。
うまく出せれば、その候補を自分の構成員として手札に組み込むことができます。
また、使った構成員2枚のうち1枚も手札に戻ってきますが、1枚は「事務所」と称された捨て場行きになってしまいます。
このように、2枚を出して1枚は捨て、1枚は獲得した1枚と手札に戻り、と、手札の枚数は変わらずに、交互に構成員カードを使いながら、段階的に自分のファミリーを強化していきます。
どの色を強化していくのか/諦めるのかも重要です。構成員は色ごとに「捨て札呼び戻し」「誘いランク下げ」「色問わず」「高得点」という効能を持っているため、それらを方針と状況に応じて巧みに使いこなしていく必要があるのです。
こうしてゲームを続けていき、ゲーム終了時に構成員の得点合計がより大きい人が勝ちです。
■ゲーム概略■
プレイ人数:2人
プレイ時間:約30分
対象年齢:10歳以上
デザイナー:フリードマン・フリーゼ(Friedemann Friese)
<内容物>
カード 60枚(名門・仕切屋・愚連隊・傭兵団)各15枚)
取扱説明書 1部